夏の風物詩
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
夏に入ったと思ったら、もうお盆の時期になりました。
時が経つのは本当に早いですね。
今年は想像以上の暑さで、残暑も厳しくなりそうです。
このまま暑さが長く続き、急に冬が来てしまうんじゃないかと心配になってきます。
どうか気持ちの良い、秋らしい秋が訪れますように。
先日Jが、
8/5(土)久留米市で開催された
筑後川花火大会に行かれました。
筑後川花火大会は1650年(慶安3年)の水天宮落成祝賀を始まりとし、350年以上の歴史を持つ久留米市の花火大会だそうです。
筑後川に映る
迫力満点の1万8000発の花火
西日本でも屈指のスケールの大きさでとても有名です。
前年度は45万人もの人が訪れたそうです。
なのでかなり渋滞するのも知られています。
花火大会を開催するにあたって、地域の方々が前もって花火見物をされるお客様のために川沿いの草刈り作業をされるそうです。
その後その方達が花火見物の場所を優先的に取れるのが特権のようです^ ^
Jは運良く、そこで場所を確保していたおじさんに誘って頂き、川岸の一番前で花火を見ることが出来たそうです。
有難いですね^ ^
私Pと丸ちゃんにまず最初に送られてきた写真がこれです。
とても綺麗な夕日です。
ロマンチスト?のJらしいです(笑)
予想どおり、すごい人混みだった模様。
皆が今か今かと花火を待ちわび、
ついに19:40からスタート!
た〜まや〜♪
か〜ぎや〜♪
綺麗ですね^ ^
私Pにとってはこの写真が今年の初花火。
花火見逃した~という方も、まだ遅くはないです!
各地でこれから開かれる花火大会もあるので、ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか^ ^
夏の風物詩・花火は、一説では送り盆の時期に、魂の鎮魂のために打ち上げられたものだともいわれています。
もともとは16日の送り火として
ご先祖様をお送りするための花火でしたが、
いつしか夏の観賞メインのイベントに育って来たんですね。
ご先祖様をお見送りするイメージで花火を鑑賞するのもまた気分が違うかもしれません^ ^
皆様ぜひ良いお盆をお過ごし下さい。
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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