風邪は万病のもと 健康な体づくり
こんにちは。
ライフインフォメーションのＰです^ ^
この時期になると風邪をひいている方をよく目にします。
皆さんは大丈夫ですか？
“風邪は万病のもと”
と言われ、注意しないと時には大病につながる事もあります。
「風邪をひいた時はどうしていますか？」
と聞かれますが、風邪をひいてしまってからでは病院に行って早めに対応したり、あとは暖かく安静にして治すしかないですよね。
一番大事なのはまず風邪をひかないように心がける事だと思います。
以前我社の丸ちゃんがラジオ出演した時も同じ様な会話がありました。
その時丸ちゃんは一言、
「気合です」
と答えました。そして
「風邪や病気にならないよう普段から免疫力を高める生活をする事が大切です」
と続けていました。
その通りですね。病気になってしまってからでは遅いので、先手を打つという事です。
風邪は免疫力が落ちている時に罹りやすく、実際ひいてしまってからの回復力と免疫力は比例します。
それでは風邪をひかない為にはどうすればいいのでしょうか？
まずは家に帰ったら必ず手洗い・うがいをする。
これはもっともだと思います。雑菌を出来るだけ持ち込まず、清潔に保つ事は風邪予防の第一歩です。
他にも人の多い所に行く時はマスクをつけるなども有効かもしれませんね。
普段から免疫力を高めるために気をつけたい事は、
①バランスの良い食事を心がける
食は私達の体を作ります。
現代は食生活の欧米化が進み、ジャンクフードなど偏った食事になりがちです。
そのため若年層からの病気も増えてきています。
昔ながらの和食を基本とし、バランスの良い食事をお勧めします。
②不規則な生活をしない
朝日には体内時計の乱れをリセットする働きがあります。
そして夜22時から深夜2時は眠りのゴールデンタイムと言われています。
それを念頭に入れ、毎日決まった睡眠時間をとる事を心がけましょう。
朝はしっかり起きて朝日を浴び、夜はしっかり睡眠をとる事が大切です。
③体温を上げる
病気の原因のひとつに低体温が上げられます。
最近では、本来体温が高いはずの子供でさえ35℃台、もしくはそれ以下の子もいるそうです。
以前も書きましたが体内温度が１℃下がるだけで免疫力は著しく低下してしまうと言われています。
出来るだけ体を冷やさないように、体を温めましょう！
④軽い運動をする
体の機能を保つために最低限の筋力は必要です。
その筋力を保つためにも、日頃から少しでも運動をすることも大事です。
散歩やラジオ体操、軽い運動でも構いません。
体を動かす事で低酸素も防げます。
⑤ストレスを持ちにくい考え方をする
ストレスも免疫力を低下させます。
ストレスを無くす事は難しいですが、前向きな考え方に変えて減らす事はできると思います。
ここでは簡単に５つの例を上げさせて頂きましたが、なかなか日頃忙しくて出来ないという方は酵素など健康食品やサプリメントで補うのもひとつの方法ですね^ ^
免疫力を上げ病気になりにくい体を作るためには、やはり毎日の積み重ねが大事です。
少しずつでも出来る事から改善していくと、それが未来の自分に繋がります。
自分を大事にする事は、まわりの大切な人達を大事にするという事だと思います。
皆さん、くれぐれもお体を大切にして下さい^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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