半身浴を効果的に!
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです。
低体温は免疫力が下がり病気になりやすいと言われています。
体を温める方法として普段から冷えないように注意する事は大切ですが、夜寝る時に電気毛布を使うよりは 水 を介する湯たんぽを利用する方が温熱効果が高いと言われています。
1日のうちで体を温める大きなチャンスである入浴タイムも
「お風呂はシャワーだけ」
という方が非常に増えています。
しかしシャワーでは体は芯から温まりません。
また入浴時、首まで浸かるような入り方だと心臓に負担がかかりやすく、長くは浸かれないため半身浴がお勧めです。
半身浴の基本的なやり方
・自分が気持ち良いと思える温度にする
・お湯に浸かるのはおへその上あたりまで
・・・心臓に負担がかかりにくいため長く入浴できます。
・肩を冷やさないように注意する
・・・肩に乾いたタオルをかけたり、その都度肩にお湯をかける。
・入浴時間の目安はおよそ30分ほど(夏場は15~20分)
・・・ご体調に合わせて調整して下さい。頑張りすぎて無理をするのはかえって良くないです。
・水分を我慢しない
・・・喉が渇いたら半身浴途中でも水分を摂られる事をお勧めします。
温熱効果を高めるための
遠赤外線
半身浴にプラスしてお勧めしたいのが
遠赤外線の力です。
遠赤外線と言えば「健康にいい」とか「暖まる」というイメージを持つ方が多いと思います。
遠赤外線とは太陽光線に含まれる電磁波の一種です。
太陽光線の中で人間が目に見えるのは紫から赤(虹の七色)までで、赤から遠くにある見えない光線を遠赤外線と言います。
ミクロの波長を持つ遠赤外線は生物の発育に有効であるため別名「生育(育生)光線」と呼ばれていて、生物の基本である水分子(H2O)を共鳴振動させ分子活動を活性化し、水分子の集まりを小さくします。
その振動の際、遠赤外線は振動摩擦により物体を温めます。
日陰にいると寒い日でも日向に出た途端暖かく感じるのは太陽からの遠赤外線を直接吸収することが出来る為です。
人間の体の約70%は水分だと言われています。
つまりその 水 が健康のカギを握っているのです。
遠赤外線はその水分子を活性化するミクロの電磁波(生育光線)を放射することにより水分子を活発にし細胞組織そのものを活性化させ体を細胞から整えます。
遠赤外線の効果
・細胞の活性化
・新陳代謝が良くなる
・血液がサラサラになる
・老廃物が排出されやすくなる
・体が早く温まる
・体の内部(芯)から温まる
・一度温まると冷めにくい
・マイナスイオンを発生させる
・防臭・乾燥防止になる
他にも全身のだるさや肉体疲労・冷え性にも最適です。
遠赤外線はすべての有機物から放射されています。
人間からも微量ですが放射されていますし、遠赤外線効果をうたっている岩盤浴などはゲルマニウムなどの石を温める事で遠赤外線を放射しています。
ですからご自宅で遠赤外線を利用する時などは、ゲルマニウムボールや遠赤外線プレートを浴槽に沈めてご使用頂けます。
体温を高めるのはなかなか一朝一夕にはいきません。
今回ご紹介した遠赤外線なども取り入れ、出来るだけ効率良く確実に健康への一歩を進めて頂ければと思います^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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