心と身体の密接な関係
こんにちは。
ライフインフォメーションのＰです^ ^
皆さんも耳にした事があることわざ、
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
「病は気から」
ってありますよね。
スポ根や気休め的なイメージを持たれる方も中にはいるかもしれません。
しかしずっと昔から現在に至るまで残っていることわざです。
今回はこの心と身体の繋がりについて書いてみようと思います。
まず「健全なる精神は
健全なる身体に宿る」
例えば病気やケガなどをした場合、あるいは肩コリ、腰痛、寝不足などでも身体が言うことをきかなかったり、痛みなどであらゆるストレスが発生します。
ボーッとしたりイライラしたり、憂鬱になったりもするかもしれません。
そういう時でも明るい考え方ができればいいのですが、身体の不調につられてついついマイナス方向にも行きやすいと思います。
またこれは医学的にも証明されているのですが、姿勢ひとつをとっても身体や精神に影響を与えています。
姿勢が悪く重心のバランスが乱れると、骨が歪んだり、腰や首、内臓にまでも負担がかかります。
時には神経を圧迫したりする事もあるそうです。
そこから血流の悪化によるいろんな病気、そしてホルモンバランスの乱れにより心のバランスまで崩れてしまうというわけです。
そして「病は気から」
人はストレスでも病気になります。
一番分かりやすいもので、ストレス性の胃炎・胃潰瘍などよく聞きますよね。
「人とはその人の思ったとおりに生きる事ができる」
という言葉を聞いた事があります。
良い方向に活用できればいいのですが、これは悪い方向にも適用されます。
「上手くいかないんじゃないか」
「私は悪い病気なんじゃないか」
などと思いつめると、
不思議とそのとおりになります。
もしかしたら知らず知らずのうちに自分でそちらの道を選んで進んでいるのかもしれませんね。
ようは気のもちようだと思います。
過程も大事だと思いますが、
「上手くいく」
「絶対に病気を治す」
という強く前向きな気持ちが良い方向へ向かう最善の選択肢を導いてくれているのかもしれません。
笑って過ごすと免疫力もアップするらしいですよ^ ^
☆簡単な運動（例えば軽いスクワットや散歩など）を取り入れ生活習慣を整える。
☆無茶な暴飲暴食や偏った食事は避け、食生活のバランスを良くする。
☆気持ちをプラス方面に向けるように心がける。
こういった日常的な部分に少しずつでも注意することで人は健康的で幸せに生きられるのかもしれませんね。
お悩みやつい考え込んでしまう時など、いつでもご相談ください。
少しでも前向きになるお手伝いが出来ればと思っています^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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