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ガンと闘うための対策①食事

 

こんにちは。

ライフインフォメーションのです^ ^

 

最近TVでも話題になったIPS細胞の活用など、医療は日々発展していますね。

 

しかしそんな中でも、ガンの罹患率は昔に比べて増えているそうです。

 

これはどういう事なのでしょうか?

 

現在日本のガン治療といえば、昔ながらの

手術・抗ガン剤・放射線

三大療法が挙げられます。

最近では抗ガン剤治療を受けない方が増えてきています。

抗ガン剤治療は体に負担がかかり、免疫力を損なう可能性があると認知され、できるだけ負担のない治療をしたいという気持ちの現れだと思います。

 

ガンは免疫力低下からかかりやすい病気ですので、

いかにして体の免疫力を高めていくかが大切になってきます。

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今回はガンと闘うための対策としてお役立て頂きたい情報をお伝えしたいと思います。

 

 

増加し続けるガン

 

日本でのガンによる死亡者数は約40年間で21万人(約1.5倍)も増えているそうです。

f:id:lifeinformation:20180521121919j:plainそれは人口増加や寿命が延びたからだと言う方がいますが、医療が進歩している中でこの数字はあまりに多いと言えるのではないでしょうか?

 

厚生労働省ではガンの危険因子のうち重要なのは食事喫煙とあります。

喫煙率は減少していることを考えると、食生活の変化がガン死亡者数の増加の大きな要因となっているのは間違いなさそうです。

 

 

マクガバンレポート!

 

アメリカでは毎年約300万人も人口が増加し、平均寿命もどんどん延びています。

1973年~1989年まではガンによる死亡率は増加していましたが、1990年以降はガンの発症率は減少、さらに2003年からは死亡率も減少し続けています。

 

日本と同様にガンの発症者数・死亡者数が増加していたアメリカに何が起こったのでしょうか?

 

事の発端は1977年のマクガバンレポートにあると言います。

当時のフォード大統領は

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「アメリカは医療に莫大なお金をかけ医学が進歩している国にもかかわらず、ガンや心臓病・生活習慣病が増え続けているのは何かが間違っているのではないだろうか?」

と考え、あらゆる分野の専門家を集めた特別委員会を設置し、調査プロジェクトを始動させたそうです。

その時の委員長がマクガバン上院議員でした。

2年の歳月をかけ完成したマクガバンレポートの要約がこちらです。

 

○ガン・心臓病・糖尿病などの原因は

食事にある。

 

○現代の医師は栄養素の知識を持っていないために病気が治らない。

 

○現代は薬に頼った医学だが、病気を治す根本は薬ではなく自然治癒力であり、それを高めるのは食事である。

 

○これまでは病原菌退治中心の医療だったため、栄養コースを必須して いる医大はわずか4%である。医師の再教育が必要だ。

マクガバンレポートを元にし、たくさんの著書も出版されています。

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マクガバンレポートで調べた結果、

「食事が現代病を産んでいる」

とあります。

そして世界に一カ所だけ理想的な食生活を送っている国があり、それが日本だという事でした。

 

 

食の重要性

 

日本食が優れていると言っても、それは現代のものではなく元禄時代(江戸時代)の日本食だそうです。

 

具体的には精白しない穀類を主食に季節の野菜や海草や小魚という内容で、動物性脂肪、精製加工した糖分を減らす事が大切だとありました。

 

そう考えると現代の日本食は欧米化が進み、動物性脂肪や糖分、加工食品も増え、逆に白米を食べる人は減っています。

そういった食生活の変化による日本人のガン発症率・死亡率の増加は当然なのかもしれませんね。

 

とはいえ昔と違い、健康食として有名な玄米でさえアレルギーが出る方も増えてきています。

食の変化により現代人の免疫力は昔の人よりも低下しているのかもしれません。

 

日本では今でも食事療法栄養学はそこまで重視されず、ガン患者さんに聞いても、食事のことを細かく教えてくれるお医者さんは全くいないとの事です。

 

参考までですが、私達がガン患者さんとお会いし得た経験上でご注意頂きたい事をお伝えします。

乳製品(牛乳・チーズ・バター・ヨーグルトなど)の脂肪とタンパク質がガンの栄養になると言われています。

またガンになられた方の多くが乳製品が適合しないという結果が出ていますので、出来るだけ摂られないようにされて下さい。

ガンは冷えの病気とも言われています。

冷たい飲食物は免疫力の低下や体力の消耗につながりますので、冷たい飲食物は避け人肌以上のものを口にされる事をお勧めします。

現代人の臓器は働きすぎの傾向にあります。

食事をする際、通常は腹八分と言われますが、ガン患者さんの場合は腹六分が良いと言われています。

腸を休めリフレッシュさせる事で免疫力も上がります。

 

 

国家プロジェクトのマクガバンレポートを活用することでアメリカでガンの死亡率が減少した事を見本にし、食事の大切さをもう一度考えていきたいですね。

それにより免疫力を高め、自然治癒力で少しでもガンを抑えていければと思います。

 

 

ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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