ガンと闘うための対策②手当法
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
ガンと闘うための対策②として、
いかにして免疫力を高めていくか
をテーマとし、今回はガン患者さんやご家族がご自宅でできる手当法(自然療法)をご紹介したいと思います^ ^
その名の通り自然療法であり、化学薬品を使わない昔から言い伝えられてきた手当法ですので、
簡単に実践でき、かつ効果があるものです。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
体温が上がると病気になりにくい!
最近は低体温で平熱が35度台という人も増えてきています。
また暑がりだから体を温める事はしないという人の中でも、案外体温は低いという方もいらっしゃいます。
人間の体は本来、体温が36度5分以上で正常に働くようにできていて、体温が1度下がるだけで免疫力は30%以上ダウン、逆に体温が1度上がるだけで5〜6倍アップすると言われています。
そしてガン細胞は35度で最も繁殖する性質があるとされているそうです。
ほんの1度ほどの差ですが、これが大きく影響し、そして1度上げるというのはなかなか容易ではありません。
対策として色々ありますが、効果的なのは
半身浴・腰湯・足湯
などです。
お風呂はシャワーだけで済ませるという人も増えてきていますが、シャワーは表面温度を一時的に上げる事はあっても体の芯から温まりません。
時間はかかるかもしれませんが毎日地道に続けていく事が大切です。
悪い所を集中的に!
前述したようにガン細胞は冷えを好みます。
それは逆に言うと熱に弱いという事です。
菌やウイルスも同様です。
風邪をひいた時にガンガンに熱が上がった後にスッキリと治ったという経験がある方もいらっしゃると思います。
あまりにも高熱になりすぎるのは良くないのですが、体温の一時的な上昇により菌やウイルスを殺してくれているのです。
私共のお客様(ガン患者さん)でも、病状にもよりますが患部を特に温めて下さいとお伝えする事があります。
体質に合っている場合はビワの温灸などもお勧めしています。
ビワの葉温灸療法は昔から使われている治療法です。
ビワの葉にはアミグダリン(B17)というガンに特効がある成分が含まれています。
実際にビワの葉温灸をされてガンが無くなったというお客様もいらっしゃいます。
ビワの葉温灸の煙も効果があると言われていますが、最近では火を使わずに電気で温めて手軽に温灸ができる器具も販売されています。
わざわざ火を使ったり器具を買ったりしなくても、ビワの葉を取ってきて市販のものと合わせてできるビワの葉コンニャク湿布というものもあります。
他にもショウガ湿布など、人それぞれの体質や環境に合ったやり方をご利用頂ければと思います^ ^
その時々に合ったやり方で!
ガンの進行によっては腹水やムクミなどといった症状が出てくる方もいらっしゃいます。
なぜお腹に水が溜まるのか原因は分かっていないそうなのですが、そういった症状が出た患者さんにとっては辛く大変な事ですよね。
その水を病院で抜く事もあるのですが、逆に抜くのは良くないとも言われています。
そのような症状に合った手当法(自然療法)ももちろんあります。
利尿作用を促すもので、
・小豆汁を飲む(砂糖は入れない)
・足裏のツボに彼岸根や天南星を練ったものを貼る
などといったものです。
自然療法は体に負担をかけずにできる手当法です。
病院での治療法がないという方でも諦めないで下さい!
どんな状況でも諦めなければ方法は必ずあるはずです。
何をしていいか分からない
誰に相談していいか分からない
という人もいると思います。
どんな些細な事でもぜひご相談下さい。
少しでも皆さんのお力になれればと思います。
※参考図書
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