酵素をもっと知ってほしい！②免疫力は体内にある酵素量に関係する！
こんにちは。
ライフインフォメーションのＰです^ ^
今回は酵素の働き、そして免疫力についてお伝えしたいと思います^ ^
酵素栄養学の祖であるアメリカのエドワード・ハウエル博士は酵素のことを
人の体を存在させるために必要不可欠な、生命の光と言いました。
体の中では休むことなく様々な化学反応が繰り返し行われ、60兆個以上もの細胞の新陳代謝を促し生命活動を生み出しています。
その化学反応の素であり、スイッチとなるのが酵素だということです。
酵素の大きな働き
酵素は体内にある潜在酵素(代謝酵素・消化酵素)と、外部から取り入れる食物酵素の2種類に分けられます。
潜在酵素とは生まれた時から持っている酵素で体内で作られるものですが、1日に作られる酵素の量は限られており、さらに加齢とともにそれも減少していきます。
そこで外部から取り入れる食物酵素がとても大切になってきます。
食物酵素は文字通り食物から取り入れるのですが、その食物自体を自己消化するため、限られた潜在酵素を使わずにすむという良さがあります。
ただし酵素は48℃以上に加熱すると死滅してしまうという特性があるため、前回のブログでもお伝えしたように生のものを食べないといけないという事になってきます。
酵素をもっと知ってほしい！①酵素は生食にあり！ - ライフのインフォメーション
酵素をとる人の免疫力、
とらない人の免疫力
皆さんは今日、生野菜や果物を食べましたか？
加熱食ばかりだったり、添加物たっぷりの加工食品を多く摂ったりしていないでしょうか？
現代人は圧倒的な酵素不足におちいっているというデータがあります。
酵素ゼロの加熱食や酵素の働きを邪魔する加工食品の摂りすぎで酵素不足になっているそうです。
消化酵素も代謝酵素も一定量の潜在酵素の範囲内でしか作れないため、
消化酵素を使いすぎると代謝酵素が足りなくなり、私達は生きていけません。
逆に体の中の酵素が豊富にあれば、免疫力も生命エネルギーも高まります。
潜在酵素は体の中で次々と使われてなくなっていきます。
酵素をいかに消耗させないかが免疫力を高めるためのカギです！
普段の食事から生の食べ物や発酵食品、または酵素飲料などを摂るように気をつけていきたいですね^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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