体に良いこといっぱい!魚を食べよう!
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
先日丸ちゃんやJ達が新年初釣りに行きました^ ^
Jが初のブリも釣り、私Pにも数匹の魚をお土産に頂きました。
楽しい初釣りになったようです^ ^
私達は魚釣りをするようになった為、今までより魚を食べる機会が多くなったように思いますが、皆さんはいかがですか?
魚介類の摂取量が減り病気が増えた⁉︎
日本人のひとり当たりの魚介類と肉類の摂取量、どちらが多いかご存知ですか?
日本人は昔から動物性タンパク質のほとんどを魚介類から摂ってきましたが、2006年頃にその順位が逆転しました。
2013年頃にやっと魚介類の摂取量が肉類に並びましたが、今でも肉類の消費量が多いのが現状です。
食の欧米化が進み、パンや肉類をよく食べるようになる一方で、お米や魚の摂取量が減ってきています。
それが一因で健康へも悪影響が出ています。
実際、欧米型の食生活では高脂肪・高コレステロールになりがちで肥満や心臓病になりやすいという側面があり、今では逆に欧米で日本食が見直されているほどです。
魚は種類も多く、調理に手間を感じる部分もありますが、大人はもちろんお子様の健康的な生活にはやはり魚介類の栄養は必須です!
なぜ魚は体に良いの?
〜魚は栄養バランスのとれた食べ物〜
魚の脂は不飽和脂肪酸である、
DHA・EPA・タウリンを豊富に含んでいる栄養素の宝庫です!
また魚の身にはカルシウムやビタミンなど体に必要な物がいっぱい含まれています。
不飽和脂肪酸とは簡単にいえば体内で固まらない脂という事です。
魚は「変温動物」なので低水温でも体内の脂が固まらないようにできています。
しがって魚よりも体温の高い人間の体内では決して脂は固まらず、さらに血液中のコレステロール濃度を下げる働きがあり、動脈硬化の原因となる血栓を作りにくくさせます。
逆に飽和脂肪酸である肉類は人間の体内で固まりやすく、摂りすぎると肝脂肪や血液中のコレステロール濃度を上げてしまいます。
お肉を焼いた後のフライパンの脂や、冷えたシチューなどが固まっているのを想像してもらえれば分かりやすいでしょうか?
アレが体内に蓄積されると思うと怖いですよね( ̄▽ ̄;)
このように魚には私達の体を健康に保つ上で欠かすことのできない栄養素がいっぱい含まれています!
栄養バランスのとれた優れた食べ物である魚を積極的に食べ、健康を維持していきたいですね^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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ライフインフォメーションHP