ストレスと上手に付き合おう!
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
早いものでもう11月、時間が経つのがとても早く感じる今日この頃です(^_^;)
風邪やインフルエンザが流行り始める時期になりますが、皆さんお変わりはないですか?
今回は体を冷やし、免疫力も下げてしまう健康の敵
ストレス
についてお伝えしようと思います^ ^
最近は胃炎や精神病など、ストレスからくる病気が昔に比べて増えているような気がします。
時代の移り変わりによる生活習慣や食習慣、人間関係は大きな原因になっているようですね。
ストレスは多かれ少なかれ誰でも持っていると思いますが、なぜ人によって病気になる人、ならない人がいるのでしょうか?
◯自律神経をバランス良く!
前回のブログ
でもお伝えしましたが、病気を発症する原因のひとつに自律神経のバランスの乱れがあります。
ストレスはまさにこの自律神経に大きく関わっているんです!
自律神経には大きく分けて
緊張や興奮、過剰なストレスがかかった時に優位になる交感神経と
寝ている時やリラックスしている時に優位になる副交感神経があります。
交感神経が優位になり過ぎると血行が悪くなり、長く続きすぎると体温が低下していまいます。
交感神経が過剰になった時にはガンや生活習慣病になりやすいと言われています。
だからといって副交感神経が優位になり過ぎても、それはそれでアレルギー疾患など、別の病気になりやすいと言われています。
コントロールが難しい部分もあるとは思いますが、何事もバランスが大事という事ですね^ ^
◯笑うと病気が治る⁉︎
健全な精神は健全な肉体に宿る
という言葉があるように、
心と体は密接な関係にあります。
肉体が精神に影響を及ぼすのなら、その逆もあり得ますよね。
ガン患者さんの例で言うと、
ある方は余命宣告をされ、残りの人生は自分の好きなゴルフを思う存分楽しもうと実際そのように過ごした結果、特に治療もしていないのにガンが完治したそうです。
また別の方は、病気の事ばかり考え思い悩み精神的に落ち込み、そこまで重度のガンではなかったはずなのにどんどん体調が悪化して亡くなられたというケースもあります。
病状や治療方針によっても変わるとは思いますが、病気に対する考え方というのはとても重要だとたくさんのお客様と接してきて感じました。
病気は自分で治す
治ると信じて行動する
病気の事ばかり考えすぎない
これを心がけている人の方が、
より幸せに元気になっているような気がします^ ^
病気にならないためにも、
ストレスを減らせるように
環境や考え方を変えていき
リラックス出来る状態を作り上げていく事が大切なようですね。
体を温めて健康を保ち、これからの人生を明るく・楽しく過ごしていくためにもストレスにかかりにくい生き方を心がけていきたいですね^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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