触れ合いケアで活性化
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
日増しに暖かくなり、春っぽくなってきましたね^ ^
気持ちの良い春とはいえ時折寒い日があったり、
花粉症で苦しんでいる方や
気温の変化で体調を崩している方
長いコロナの自粛生活で気が滅入っている方
も多いのではないでしょうか?
以前、「触れ合う事で幸せホルモンが活性化される」
という記事をみました。
例えば心や体が辛い時に、親しい誰かにそっと手を触れてもらうと
楽になったり
慰められたり
癒されたり
するのは、触れ合う事で
幸せホルモンとも言われるオキシトンという成分が分泌されるからだそうです。
このオキシトンという成分が分泌されるとリラックスして優しい気持ちになるそうですよ^ ^
そこで一番お勧めなのが
ハンドケアです。
オキシトンは触れられる側よりも触れる側により多く分泌されるため、
マッサージを受けた人だけでなく、マッサージを施した人も癒されるハンドケアが良いとのことです。
また皮膚にある神経繊維の一部が脳の情動に関わる部位を直接刺激する事からも、
安心感や気持ちの良さを高めます。
このように手への刺激は脳を活性化したり、
自律神経のバランスを整えたりして
私達が自ら健康になろうとする力を高める効果も期待できるそうです。
ボケ防止で麻雀をやっている等の話を聞いたこともありますが、
手への刺激は脳や体にとってとても良いということですね^ ^
ホルモンと神経の作用によって心を癒し、体調改善や脳の活性化にも繋がる
ハンドケアは医療や看護、介護の分野でも注目されているようです。
ハンドケアのポイントは
・手は人肌程度の温かさにして
・毎秒5秒程度のゆっくりしたスピードで触れる
・心地よい力加減を意識
です。
トリートメントオイルやクリーム、マッサージオイルなどを利用するとより滑らかにマッサージでき、
香りでも気持ちを和らげてくれるので併せて使うといいかもしれませんね^ ^
親しい人との距離をもっと縮めてくれ、
心や体のケアに最適な
ハンドケア。
ぜひ皆さんも試されてみてはいかがでしょうか^ ^?
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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