【体調を整え】春を満喫しよう!②
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
前回は気象病(天気や季節変化から影響を受け体調を崩してしまう)についてお伝えさせて頂きました。
気象病の影響を少しでも減らし、痛みなどで体調を崩してしまう回数を減らすためには
自律神経を整えて寒暖差や気圧の変動、環境の変化に耐えられる体づくりが大切ということですので、
今回はその対策についてお伝えしようと思います^ ^
食事・睡眠・リラックスが
対策のカギ!
季節の変わり目を健康で過ごすには自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが大切です。
そのためには、
できるだけ決まった時間に寝起きして
食事もきちんと取るなど、
規則正しい生活を送るようにしましょう^ ^
食事
自律神経のバランスを整える食べ物を積極的に食べるのも効果的です。
また気象病対策にはビタミンB1が有効です。
痛みや自律神経のメカニズムとも深く関係している、脳の栄養素・糖質を体内でエネルギーに換えてくれる際に不可欠です。
ビタミンB1が多く含まれているのは豚肉、うなぎ、玄米などがあるようです。
またコーヒーなどのカフェインの摂取をやめ
自律神経に良いお茶に変えたり
ルイボスティーなどは自律神経のバランスを調整してリラックスできるようですよ^ ^
睡眠
睡眠をたっぷりとることも重要です。
寝ている間は副交感神経が優位に働き、体や心を休ませてくれます。
40℃前後の湯船に10分以上ゆったりとつかると寝付きが良くなり、ぐっすり眠ることができるようです。
ストレスを多く感じているときは
交感神経が優位に働いていますので、
心身をリラックスさせる副交感神経が優位に働くように対策を取りましょう。
暗めの照明の部屋で静かな音楽を聞くことや、ラベンダーなど鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのがお勧めです^ ^
運動
自律神経を安定させるために取り入れたい運動はウォーキングや軽めのランニング、水泳などゆっくり長くできるものがお勧めです。
なかでも水泳は自律神経の働きによい刺激を与えてくれるそうです。
体温より低い水の中でゆっくり体を動かすと体の代謝がじわじわと上がっていきます。
クロールや平泳ぎを何キロも泳ぐ必要はなく、水の中をゆっくり歩くだけでも効果があります^ ^
ツボ押し
自律神経の乱れに効くのが、
手首にある内関のツボです。
内関はもともと乗り物酔いや自律神経の乱れに効くツボです!
ふらつきやめまいなどの症状が現れそうなときに刺激すると症状が収まります。
両手首の内側にあるしわの真ん中から、ひじ方向に指3本分下がったあたりに
響くような感覚があれば、そこが内関です。
左右の腕にありますが、特に痛さやだるさの感じるほうを主に刺激します。
ツボは押しっぱなしだと体が刺激に慣れてしまうので、こまめに押すようにしてください。
つまようじの根元を使ってツンツンという刺激を繰り返す方法もよいと思います^ ^
寒暖差や環境の変化が大きい季節の変わり目を快適に過ごすためには、
自律神経のバランスを崩さないようにすることが大切です。
何となく体調が優れない
と感じている方は
ここでご紹介した対策を少しでも取り入れて毎日の生活を少し見直してみるのもいいかもしれません。
せっかくの春を満喫できるようにしていきたいですね^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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ライフインフォメーションHP