生命の水

こんにちは。

ライフインフォメーションのＰです^ ^

皆さん、日頃の水分量は足りていますか？

体内の水分はキレイに保てていますか？

西洋医学は進歩を遂げているにも関わらず、病気は減るどころか増え続けています。

それは水分不足にもひとつの原因があると思われています。

今回は体内に摂り入れる水分についてお伝えしようと思います。

水分が足りていない！

私Ｐは13年健康食品の仕事をしていて、つい先日

水の必要性について感動する事がありました。

それはこういうお話でした。

お刺身を食べている時、小皿のお醤油は普通に減って(無くなって)いるけれど、その小皿に入った量のお醤油をそのまま飲めと言われたら濃すぎてなかなか飲めません。

飲めるほどにお醤油を薄めた場合、単純に考えて元のお醤油の量に対して薄めるために足した水の量が絶対に必要であるという事です！

よく人は1日平均2ℓのお水を飲んだ方がいいと言われていますが、実際摂り入れる水分量には個人差があります。

私の知人に痛風を持っている男性がいるのですが、その人は1日8ℓのお水を必要としています。

びっくりですよね！

何故水分が足りていないのか？

前述したように私達が常日頃口にしている飲食物は美味しいけれども味が濃く、それを体内で薄めるためには相当量の水分が必要となります。

「私は普段からけっこう飲み物飲んでるよ」

という方もいらっしゃると思います。

しかし、ここでいう水分とは

1番良いのはお水

そして次にお茶です。

コーヒーやジュース、もしくはお酒などは、たしかに水分ではあるけれど

濃度を薄める

体内の解毒(デトックス)に使う

という事であれば水分には当てはまりません。

それどころか、その分に相当するお水やお茶を摂らなければいけないという事になりますね。

水分の働き・必要性とは？

人体の約70％は水分

だと言われています。

体内のあらゆる場所で水は重要な役割をしています。

・新陳代謝

細胞ひとつひとつには水分が含まれ、その細胞は古いものから新しいものへと常に入れ替わっています。

この新陳代謝が上手くいく事で健康な体を維持していけます。

・解毒(デトックス)

人体は様々な影響を受け、体内に毒素を溜め込んでいます。

食事・生活習慣・薬・ストレス・排気ガス・空気

など原因は数多くあります。

その体内に溜まった毒素を老廃物として体外に排出する解毒(デトックス)作用にも水分は使われています。

・血流

現在日本で血管系の数多くの病気《脳梗塞・心筋梗塞・動脈硬化・くも膜下出血・糖尿病・痛風etc.》が増えているのはドロドロ血液が原因と思われています。

ドロドロ血液は水分不足が大きな要因とも言われているそうです。

血液がドロドロだと病気になりやすく、体内の解毒も上手くいきませんし、細胞も弱くなります。

逆に血流が良くなると体内の循環が上手くいき細胞ひとつひとつも強くなっていきます。

もちろん血流が良くなる事で様々な病気の予防や改善につながります。

日頃から意識して水分を摂る事が本当に大切なんですね。

時には運動を取り入れると、さらに相乗効果が上がります。

私Ｐ自身、けっこう水分は摂っている方だと思い込んでいましたが、あらためて意識してお水やお茶の飲用量を量ってみると今までほとんど飲んでいなかった事に気づかされました。

慣れるまでは大変かもしれないですが頑張って続けていこうと思います^ ^

そして皆さんにもぜひ、普段からお水やお茶を多く飲む、という事を取り入れてほしいと思いました。

小さな事から気を付けて未来の幸せにつながる健康を手にして頂けたら幸いです^ ^

ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m





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