薬は酵素を減らす原因!
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
私Pは先日風邪をひいてしまい、最初のうちはプロポリスや葛根湯、市販薬などで過ごしていました。
しかし年齢や体力の低下もあってかなかなか治りが悪く、仕方なく病院を受診し軽い風邪との診断を受け、薬をもらいました。
処方された薬は全部で6種類で、
・抗生物質
・のどの炎症・腫れ等を抑える薬
・たんや鼻汁を出しやすくする薬
・咳を鎮める薬
・アレルギー疾患の薬(鼻炎等)
・胃痛・腹痛などを抑える薬
というものでした。
軽い風邪というだけでこの量の薬は多いですよね。
普段あまり薬を飲まない私Pは、少し抵抗もあり最後の胃痛・腹痛を抑える薬はお断りしました。
今は処方箋に薬の写真付きで効能や副作用などが丁寧に載っているのですが、副作用が出ることが前提になっていてその副作用を抑えるための薬まで処方されます。
ここでは胃痛・腹痛などを抑える薬がそれですね。
病気によってはさらに便秘を解消する薬や吐き気止めなど、もっと多く処方されていると思います。
さすがに抗生物質は良く効き、風邪は無事に治りました。
しかし薬にこれだけの効果(即効性)があるということは、それだけ強い成分が入っているということです。
体に良いものではありませんよね(^_^;)
薬(西洋薬)は酵素の働きを妨げる!
そもそも西洋薬は酵素の働きを悪くする「酵素阻害」の原理を応用して作られているものが多くあります。
例えばペニシリンは活性酵素(悪玉)を死なせたり増殖を防いだりすることで症状を回復させるのですが、酵素の働きを妨げるということは、体内の他の酵素も衰弱させることを意味しています。
抗生物質にしても、細胞膜の酵素を阻害することで細胞を死滅させますが、悪玉菌だけではなく、少なからず善玉菌も殺してしまいます。
ですから特定の病状を改善するにはプラスでも、長期間服用していれば体全体にとってはマイナスの作用を及ぼします。
仮に「酵素阻害剤」を利用していなくても、西洋薬は人工的な構造式で出来ているため人体には異物となってしまいます。
はじめにもお伝えしたように、
効果のある薬=強い薬
はほとんどが強い酵素抑制剤となるんです!
実際、ある新聞記事によるとアメリカの調査で、抗生物質を使用していない女性と使用している女性の乳ガンになる危険度は2.14倍にもなるとの事でした。
乳ガンが増える理由は腸管免疫の低下によると考えられたそうです。
薬は免疫力を低下させる!
頭痛や歯痛、生理痛などで、多くの方が普段から気軽に鎮痛剤を使っていると思います。
これも長期間服用し続けると胃潰瘍になったり、ひどい胃炎や胃痛に悩まされることも多く、手足が冷えて代謝が落ち、免疫力低下につながります。
また食べすぎ・飲みすぎで消化不良になり胃薬に頼ることもあると思いますが、胃薬を飲み続けているとさらに胃は悪くなります!
この流れでみると、胃薬を常用してしまい悪循環にしかなりません。
消化不良を改善する方法はやはり酵素の補充です。
消化力が落ちている時こそ酵素を多く摂ったり、半断食などで消化器官を休ませてあげるのが最良です。
すぐに薬に頼るのではなく、
本質的な食の改善に取り組んで病気をしない体づくりをしていきたいですね^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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