ライフのインフォメーション

福岡で健康食品・化粧品を取り扱っている会社です。 ライフインフォメーションは、人の役に立ちたい!ひとりでも多くの人に幸せに、健やかに、活き活きとした人生をおくって頂きたい、そんな想いのもとに作り上げた会社です。 当社の最新情報やお客様の声、徒然なる日々の出来事?などを随時更新いたしますので、是非ご覧ください。

あなたの【体温】大丈夫⁉︎

こんにちは。

ライフインフォメーションのです^ ^

 

日が落ちるのも早くなり、肌寒く感じる日も多くなってきましたね。

お風呂に浸かるのがとても気持ちの良い時期になってきました^ ^

 

気候があいまいで、その日着る服を間違えるととても寒い目に合う事もあります。

こんな時こそ、体温の重要性についてあらためてお考え頂ければと思います^ ^

 

冷えは病気の大きな原因に

健康な人の体温36.5~.7℃とされていますが、最近では冷え性の人も多く、平熱が36℃以下の人が多くなっています。

もともと体温が高いはずの子供でさえ、35℃台の子が増えているそうです!

 

体が冷えると代謝が悪くなり、体内の糖質や脂質、タンパク質が効率良く燃焼できなくなります。

その結果老廃物(栄養素の燃えカス)が血液中に多くなって、病気にかかりやすくなります。

 

人は誰でも、病気ケガなどをした時に自分の体を治そうとする

免疫力=自然治癒力

を持っています。

免疫力の中心を担っているのは白血球ですが、

人間の体温が1℃下がると白血球の働きは30%以上ダウンし、

逆に1℃上がると5~6倍の働きをするとも言われています。

f:id:lifeinformation:20190729190852j:plain

体温が低いと様々な病気の原因になる可能性があります。

現在増えつつあるガン生活習慣病といった病気は、体の冷えと関係しているものがほとんどです。

 

低体温代謝血流が悪くなる事で

体の中の様々な臓器・筋肉などにキレイな血が行き渡らなくなり、汚い老廃物がどんどん溜まっていくと考えると、

いろんな病気になる可能性があるのは

簡単に想像できると思います。

 

健康は一日にしてならず

ではどういう原因で体温は下がりやすくなり、どうやって改善すればいいのでしょうか?

 

体を冷やす生活習慣

◯薬の飲み過ぎ

化学物質から人工的に作られた薬は、

体を冷やす代表格です。

長期間服用することにより、どんどん体を冷やす事になってしまいます。

f:id:lifeinformation:20201019163344j:plain

▷よっぽど必要な時は仕方ないですが、普段から体温を上げて免疫力(自然治癒力を高め、薬を必要以上に使わないようにしていきたいですね^ ^

◯過度なストレス

ストレスがかかると交感神経が優位になりアドレナリンが分泌されて血管が収縮、血行が悪くなってしまいます。

こうした状態が長く続くと全身の血液循環がうまくできなくなり、やがて体温が低下していまいます。

▷ストレスを減らせるように環境や考え方を変えていき、リラックス出来る状態を作り上げていく事が大切なようです。

◯下半身の運動不足

体内でもっとも多く熱を作っているのは筋肉です。

その中でも

人間の筋肉の70%は下半身に集中

しているため、下半身の筋肉量が少ないと熱生産量も減ってしまいます。

血液の循環がとどこおりやすい下半身を動かす事で心臓に血液が流れやすくなり、代謝が促進され体温を上昇させます。

f:id:lifeinformation:20201019163710j:plain

この下半身の運動が足りず、さらに重力によって老廃物が上半身に戻りにくくなっている状態が足のむくみなどに繋がります。

軽い運動ストレッチなどを毎日の生活に少しずつでも取り入れていく事が重要です。

◯入浴方法(シャワーですませる)

入浴は全身の血行を良くして代謝を促し、体温を上昇させます。

湯船に入らないシャワーは体の表面は温めますが、体の芯から温める事ができないため、

冷えの一因となっています。

f:id:lifeinformation:20201019163408j:plain

f:id:lifeinformation:20201019163554j:plain

半身浴や手浴、足浴など無理のない範囲で継続する事で体温は徐々に上がっていきます。

◯食べ過ぎ

食べ過ぎると胃腸に血液が集中し、筋肉に送られる血液が一時的に少なくなるため

体温低下を招きます。

さらに血液が汚れ、代謝が下がり免疫力も下がります。

肥満や様々な生活習慣病の原因にもなります。

f:id:lifeinformation:20201019163638j:plain

▷暴飲暴食や偏った食事を避け、規則正しい昔ながらの日本食をお勧めします^ ^

◯体を冷やす食べ物のとり過ぎ

毎日食べる食べ物の中にも、体を冷やす食べ物、温める食べ物などがあります。

これは食物が育った自然環境に合わせて食品の性質が備わるためだと言われています。

例えば南国産のフルーツは体を冷やす作用があり、北の地方でとれるフルーツはからだを温めます。

◯水分のとり過ぎ

水や油には体を冷やす作用があります。

◯塩分の過剰な制限

食塩の多い食品にも体を温める作用があります。

減塩ブームで食塩を控える人も多いようですが、塩分はもともと体に必要な成分ですので、とり過ぎも、とらなさ過ぎも危険ですね。

f:id:lifeinformation:20201019163745j:plain

▷食品の性質をよく知って、自分の体質に合ったものをバランス良く食べるようにしていきたいですね^ ^

◯冷房の悪影響

夏は気温が高いため基礎代謝が下がり、体内で熱を作られにくくなっていました。

それに対処したのが冷房でしたが、現在はエアコンの普及により逆に

体に変調を及ぼすほど冷え過ぎてしまう結果となりました。

f:id:lifeinformation:20201019163812j:plain

▷エアコンの温度調整や、冷え過ぎない工夫をしましょう。

 

ここまでお伝えしたように

体温は人間の健康状態に重要な関わりがあります。

日頃から少しずつ気をつける事で体温は上がり、健康に繋がります。

未来の健康のためにも、一緒に頑張っていきましょう^ ^

 

 

ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 


この記事を気に入って頂けたら

★やシェアよろしくお願い致します(*^^*)

 

 

 


ライフインフォメーションHP

福岡の健康食品会社|ライフインフォメーション

フコイダンDX相談室~有限会社ライフインフォメーション~